トップマーケターが語る２０１７年インターネットマーケティングのトレンド
みなさん、こんにちは。
ブログカルテコンサルタントの長島です。
今日は、
トップマーケターが語る２０１７年のトレンド
というお話をしますね。
なぜ、
こんなお話をするかというと
ニュースレターでお伝えしている
インターネットマーケティングは
とても変化が早い世界です。
なので、日々新しいツールやテクニックが
山のように情報として押し寄せてきます。
しかし、
大事なことは、
「目の前のテクノロジーの進化に振り回されない」
ことだと考えています。
その為にも、
しっかりとした「原理原則」をおさえておくことが
とても重要。
だからこそ、「原理原則」をブログ・メルマガでお伝え
させていただいています。
そして、
その上で、トレンドやブームにのっかること
も大事なのです。
メニュー
ブームとトレンドの違いとは！？
ちなみに、、、
ブームとトレンドの違いって
わかりますか？
ブームとは・・・
「瞬間的におわってしまうもの」
トレンドとは・・・
「１０年単位でもつもの」
と言われています。
例えば、
インターネットでものを売るというのは
「トレンド」
その間に爆発的にはやったもの
「Mixi」
これは、「ブーム」です。
ここで重要な事は、
「ブーム」ではなく「トレンド」にのること。
そうすることで
「ビジネス」は長期的に軌道に乗る
と言われています。
そこで、
いつも拝読していただいている
ブログ読者さまのために
トップマーケターが語る２０１７年のトレンド
をお伝えしようと思いました。
これからお伝えする内容は
わたしが購読している
日本でTOPのマーケティング会社の
CEOがVIP限定に配信していた音声を
まとめたものになります。
では、まいりましょう♬
2017年インターネットマーケティングトレンドとは？
（ここから）
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
トレンド１：スマホ集客
最初のトレンドは・・・
「スマホ」
５，６年前だと持ってなかった
人は多かったですよね。
それが、
BtoCになると今では
８割がスマホでみられるような時代
になってきた。
特に、
今の２０代前半の子どもたちは、
ものごころついた時には
スマートフォンを使っているということ。
※私達で言うとポケベル！？（笑）
つまり、
スマートフォンの「ネイティブ」たち
がドンドン増えてきている。
スマホネイティブは、
スマホで卒論を書くような世代。
この人達が、消費のメインになっていく。
このトレンドを抑えた上で、
私達がインターネット集客で取り組むべきことは、
「スマホ集客」
近年では、
スマホサイトをつくるだけで
お客様が商品を買ってくれる確率（成約率）が格段にあがった事例が多い。
スマホ集客 ≠ レスポンシブデザイン である理由とは！？
その典型的な例が
「レスポンシブデザイン」
ただし、
レスポンシブサイトではダメ。
なぜかというと、、、
PCでものを見る人と、
スマホでものを見る人は違う。
スマホは
「ピンポイント」
で情報を探している
「レスポンシブサイト」は
単にスマホで見れるようになっただけ。
つまり、
スマホ集客サイトを作らなければいけない。
我々の目的は、
「商品を売ること」
レスポンシブは「スマホで見れる（対策済サイト）」だけ。
「スマホで売れる（集客サイト）」とはいいきれない。
スマホで売れる（集客サイト）は
原理原則に沿って作る必要がある。
トレンド２：広告費の高騰
ずばり、
２０１７年のトップマーケターが語る
トレンド２つ目は、
「広告費の高騰」
です。
２００５年にインターネット広告が登場してから
広告費は右肩あがりになっています。
２００５年には約３０００億円弱だったのが
２０１７年には約３倍の９４００億円！！
今後、紙媒体とインターネット広告の値段が
最終的に同じになっていく。
と言われています。
ちなみに、
広告媒体で今、反応が一番高いのはFB広告
ソーシャル離れとか言われているが
実情は全くそんなことはない。
もともとGoogleのPPC広告を
最大限活用していたが
２０１６年振り返ると、
FB広告の方が大きくなった
当初は、Google：FB ＝ ２：１
が最終的には
Google：FB ＝ １：２
になった。
FB広告の出稿ボリュームは少ないにも関わらず
反応が予想以上とれるようになった。
インスタ広告はスタートしたばかりなので
かなりの試行錯誤と体力が必要となる
だから、しばらく様子見がよいと考える。
そこで、オススメするのが
具体的には、
ブログを使ったインバウンドマーケティング。
というのも、
Google自体が内容のあるページを
評価して上位表示するようになってきている。
つまり、
良いコンテンツを作ればちゃんと
評価してもらえる時代になってきた。
お金を書けずに集客する「王道」だし、
自分で「トレンド」を創りだすことができる。
そして、あわせて活用すべきなのが、
「ソーシャルメディア」
例えば、
FB/Twitter/インスタグラムなど。
ブログと組み合わせて
「集客」することが主目的。
ブログのコンテンツを
「拡散する」
ために存在するので、
使い分けと連携が必須。
トレンド3：動画
ずばり、
２０１７年のトップマーケターが語る
トレンド３つ目は、
「動画」
です。
まず、
インターネット上にある
コンテンツのメインが「文章」から「動画」に変化している。
そして、
動画だと「言語の壁」をこえることもできる。
更に、
ブログで伝えていることを動画に置き換えて伝えるだけでも
お客さんの反応は大きく変わる。
あきらかに、
時代は「動画」にシフトしてきている。
なぜなら、
トレンド１で伝えた
「スマホ」では、画面が小さいため
「文章」を深く読みづらい。
長時間読み続けられない。
だから「動画」が好まれる。
更に、「動画」は
「文章」で伝えていることを
わかりやすく表現したり
与える情報量も多くできる。
ちなみに、、、
動画の使いみちとして
今、一番ホットなものは
「ウェブセミナー」
ウェブでセミナーをすることを
ウェブセミナー。
略してウェビナーとも呼ぶ。
今、何故注目されているのか？
というと、
いつでも、どこでも、見てもらえるから。
部屋でも、電車でも、カフェでも。
通常、セミナーに参加するには、
実際に場所に行かないといけない。
日程が合わない。
場所が遠い。
面倒くさい。
など、集客にハードルがある。
しかし、
ウェブセミナーであれば、
今挙げた集客のハードルを下げる効果がある。
ちなみに、
まったく同じ内容を
「ステップメール」と「ウェビナー」で伝えた場合、
最終的に商品・サービスが売れる確率（成約率）に
大きな差がでるということが
統計で分かってきている。
メアド登録⇒ステップメール配信⇒セールス
では、
１％ぐらいの成約率
だったものが、
メアド登録⇒ウェビナー⇒セールス
では、
２５％の成約率
がでている事例もある。
それぐらい、
「動画」を活用するインパクトが
ビジネスでもあるということ。
ぜひ、
自分のビジネスで
「動画」を取り入れられないか？
を考えて、実践して下さい。
２０１７年最新インターネットマーケティングまとめ
ネットで集客する、売上をあげるなら
今のうちにやらないといけないトレンドが出てきている。
１つがスマホ。
とても大きな変化になっている。
スマホ集客するために
多くの会社がおこなっている
レスポンシブ対応「スマホで見れる（対策済サイト）」
ではなく、
「スマホで売れる（集客サイト）」
を原理原則に沿って作る必要がある。
２つ目は
「広告費の高騰」
２００５年にインターネット広告が登場してから
広告費は右肩あがりになっています。
２００５年には約３０００億円弱だったのが
２０１７年には約３倍の９４００億円になっている。
広告の中でも「FB広告」は反応が特に取れる。
ただ、
良いコンテンツを作ればちゃんと
評価してもらえる時代になってきているため、
広告に頼らない集客手法として
ブログで集めとSNSで拡散する自社メディア運用が
とても大切になってきている。
３つ目は
「動画」
インターネット上にある
コンテンツのメインが「文章」から「動画」に変化している。
そして、
動画だと「言語の壁」をこえることもできる。
更に、
ブログで伝えていることを動画に置き換えて伝えるだけでも
お客さんの反応は大きく変わる。
あきらかに、
時代は「動画」にシフトしてきている。
そして、「動画」のビジネス活用として
今、一番ホットなものは
「ウェブセミナー」
まったく同じ内容を
「ステップメール」と「ウェビナー」で伝えた場合、
最終的に商品・サービスが売れる確率（成約率）に
大きな差がでている事例もある。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
（ここまで）
トップマーケターが語る２０１７年のトレンド
をお伝えしてきました。
ぜひ、「トレンド」を押さえて
満足するのではなく、
「どうやって自分のビジネスに活かすのか！？」
ということを考え、スグに実践してくださいね♬
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